コラム

天井用のコンセントはどんなものがある?取り付けは業者に依頼しよう

天井用のコンセントはどんなものがある?取り付けは業者に依頼しよう

最近はカフェやレストランだけでなく、自宅のリビングなどでも、おしゃれな照明を使って空間を演出する方が増えてきましたよね。「うちも天井の照明を替えてみようかな?」とお考えの方もいるでしょう。

天井の照明を交換するには、天井用コンセントの増設が必要になることがあります。天井用コンセントにはさまざまな種類があるため、取り付ける照明器具に合ったコンセントを選ばなくてはなりません。

しかし、具体的にどのようなコンセントを選べばよいのか、どうやって交換すればよいのか、わからないという方も多いでしょう。

そこで今回は、「天井用のコンセントにはどれを選べばよいのか」「天井の照明を交換するときの注意点にはどんなものがあるのか」などについてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

天井用のコンセントは「リーラーコンセント」が主流

天井用のコンセントでもっとも一般的なのは「リーラーコンセント」と呼ばれるものです。リーラーコンセントとは、天井から空中に電源を引くことのできるコンセントです。

バネのような伸縮性のあるコードで、使用するときに必要な場所まで引き下ろし、使わないときには邪魔にならない高さまで上げることができます。

床近くのコンセントから地面を這(は)わせてコードを引く場合と違い、足をひっかける心配がないため安全です。

1本のダクトから2種類の電源を取り出せるタイプや、デザイン性の高いものなども販売されているため、さまざまな場所で活躍しています。

スーパーのレジや、パソコンなど電子機器の多いオフィス、医療機器を多く使用する病院でもよく見かけますよね。

天井に照明をつけるならこの2つをチェック!

天井に照明をつけるならこの2つをチェック!

天井にコンセントが必要になる場合といえば、やはり照明を取り付けるときではないでしょうか。

天井に照明を取り付けるために使う代表的な器具に「シーリング」と「ライティングレール」というものがあります。それぞれどのようなものなのかご説明します。

ひっかけシーリング

「ひっかけシーリング」とは、照明を天井に取り付けるための器具です。天井に固定した電源ソケット側は「ひっかけシーリングボディ」と呼ばれ、これはまさに照明用のコンセントです。

プラグ側は「ひっかけシーリングキャップ」と呼ばれ、キャップをボディに差し込んで固定することで照明器具の重量を支えて、電源を供給することができます。以下に代表的な5種類のシーリングについて解説していきます。

・角型ひっかけシーリング
和室に多く用いられます。和室の天井に取り付けられた細くて長い「竿縁(さおぶち)」という木材に幅が近いため、違和感なくなじむのです。

・丸型ひっかけシーリング
和室の中でも、天井板の継ぎ目に隙間をあけて仕上げた「目透かし天井」によく用いられます。厚みのある円盤状のひっかけシーリングで、角型よりも天井との接地面が広く、照明器具をしっかりと固定できるため洋室や浴室にも多く使われています。

・丸型埋込ひっかけシーリング
「ひっかけローゼット」とも呼ばれる薄い円盤状のひっかけシーリングで、見た目以上に高い荷重耐性を持っています。

・ツバ付き丸型ひっかけシーリング
ツバの付いた丸型のひっかけシーリングです。高荷重のシーリングキャップを取り付けると荷重耐性が上がるため、重い照明器具を設置することができます。

・ツバ付き埋込ひっかけシーリング
埋込式とツバ付きの特徴をあわせもち、さらに高い荷重耐性で重い照明器具を支えます。

このように、シーリングにはさまざまな種類があります。ご自宅に設置されているシーリングがどのような形をしているか、一度確認してみてください。

ライティングレール

コンセントではありませんが、照明を取り付けるのに便利な「ライティングレール」というアイテムもあります。別名「ダクトレール」ともいい、レール上の好きな場所に照明器具を取り付けることができます。

スポットライトやペンダントライト、裸電球などお好みの照明器具を取り付けて使うことができ、一気にお部屋の雰囲気を変えることができるでしょう。

天井のコンセントの取り付けは資格が必要

天井用コンセントの増設には「電気工事士」という資格が必要になります。資格を持たない者が勝手に設置することはできません。また、増設には契約アンペア数の問題もあるため、専門的な知識が必要です。天井用のコンセントの取り付けは、プロに依頼しましょう。

ただし、ひっかけシーリングがすでに天井についている場合なら、ライティングレールを自分で取り付けることは可能です。シーリングに専用のライティングレールを取り付けることで、自分でも簡単に照明の変更ができます。

ライティングレールの取り付け手順

ライティングレールの取り付け手順

ご自宅の天井にすでにひっかけシーリングがついていて、「自分で照明の交換をしたい」という方もいるでしょう。ここではそういった方へ向けて、ライティングレールの取り付け方法をご説明します。

ライティングレールの取り付け方

まずはレールを準備しましょう。1m、2m、3mと、お部屋に合わせて長さを選びます。レールは好みの長さにカットして使うこともできるので、どんなお部屋にもぴったりのものが取り付けられるでしょう。

すでに天井に照明がついている場合は取り外してください。出てきたシーリングに「簡易取付器具」を取り付けます。ここで接続が甘いと火災の原因にもなりかねないので、しっかりと取り付けることが大切です。

つぎに、取付金具をはめ込みます。落下防止のチェーンも忘れずに取り付けましょう。簡易取付器具のコネクターとレール器具本体のコネクターをつないだら、レール本体に付いていたナットで取付金具とレールを固定します。

「天井固定器具」を回してレールの向きを調節すれば完成です。なお、商品によって形状や細かい設置方法が違うこともあります。説明書に従って、正しく取り付けてください。

照明の取り付け方

ライティングレールが取り付けられたら、さっそく照明を設置してみましょう。レールに照明を取り付けるには、レール用の「ひっかけシーリングプラグ」が必要です。

専用のプラグをレールにつけることで、好きな照明器具を好きな場所で使うことができます。

業者に依頼する場合に知っておきたいアレコレ

天井用のコンセントの増設を検討している方や、「自分でライティングレールを取り付けるのは難しそうだな」と感じた方は、業者に依頼しましょう。ここでは依頼する前に確認するべきことや、注意点などをご説明します。

賃貸の場合は事前に「大家さん」に相談

賃貸住宅にお住まいの方は、まずは大家さんに相談しましょう。コンセントの増設工事には、家主の許可が必要です。相談しても増設工事を断られることも多く、希望すれば必ずできるというものではないようです。

たとえ許可がもらえても、工事費は自己負担になるのが一般的でしょう。退去時には元の状態に戻す「原状回復」を求められることも多いため注意が必要です。事前にしっかりと確認してください。

賢い業者の選び方

天井用のコンセントや、ライティングレール用のコンセントの増設は、どんな業者に頼めばよいのでしょうか。電気工事士の資格を持った業者といっても数多くあり、何を基準に選べばよいのか迷ってしまいますよね。

ウェブサイトに施工実績が公開されているのであれば、確認してみてください。経験や技術などをはかる参考になるかもしれません。そして複数の業者に相見積りをとることもおすすめします。費用や施工内容などを比較してみましょう。

その際に、スタッフの対応なども確認してください。丁寧に説明してもらえる業者であれば、安心して任せられますよね。

 

まとめ

天井から好きな場所に引っ張ってきて使える「リーラーコンセント」や、照明を好きな場所に取り付けられる「ライティングレール」。とても便利なこれらの器具を使って、あなたのお部屋もすっきりとおしゃれな空間に変えてみませんか?

天井用のコンセントや、ライティングレール用のコンセントを増設するには、電気工事士の資格が必要になります。増設の必要がない照明器具の交換でも、高所で上を向いての作業になるため危険がともないます。

天井用のコンセントの取り付けや、照明器具の交換をお考えの方は、施工実績のあるプロに依頼しましょう。相見積りをとって比較すれば、よりよい業者に出会えるはずです。

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