コラム

コンセントのプラグを修理したい!断線プラグなどの直し方

コンセントのプラグを修理したい。断線プラグ、壊れたプラグの直し方

 

日々使用していると、コンセントの電源プラグが断線することや壊れてしまうことがあります。現在の生活でコンセント(電気)はもはや必需品でしょう。

 

今回は、コンセントが壊れてしまったときに自分で直せるのか?また、直せるとしたらどのように直せばよいかについてお伝えしていきたいと思います。今、目の前に壊れたコンセントがあって直したい方も、今後の壊れたときのための参考にしたいという方も一度読んでみてください。

 

 

電気プラグの修理に資格は必要?

「電気プラグを直したいとは思うけれど何にも資格のない素人が直してよいのか?」という疑問を持ったことがある人もいるでしょう。

 

ホームセンターの電気部品売り場にいけば、作業着を着た人たちがいる上に、部品によっては「この機器の取り付けには、電気工事士の資格が必要になります」というのを見たことがある人もいるかもしれません。実際は、資格が必要なものと必要でないものがあります。

 

1. 資格が必要な物

壁コンセントを含めて壁の中にある屋内配線は資格が必要になります。自家用電気工作物や一般用電気工作物の工事に関する専門的知識を持つ「電気工事士」という資格が必要です。

 

2. 資格が必要でないもの

コンセントプラグの交換だと資格がいりません。いわば、コンセントから先には資格がいりません。直接電流に触れる可能性がないためです。しかし以下のことに注意が必要です。

 

  •  改造で壊れても自己責任
  •  感電や火災などでの事故に気をつけて行う
  •  

    電気は目に見えないので、管問屋火災のリスクがあります。取り扱いには十分注意が必要です。不安な方は部品交換という手段もあるので、無理に自分で直そうとせずに、業者やメーカーへ修理に出すようにしましょう。

     

    自分でコンセントのプラグを修理する前に…

    	自分でコンセントのプラグを修理する前に…

     

    自分でコンセントのプラグを修理する前に注意しなければいけないことがいくつかあるので、順番に紹介していきます。

     

    プラグとコードの「許容量表示」をチェックしよう

    コンセントプラグを交換する際に、プラグとコードの「許容量表示」をしっかり確認することが重要です。「許容量表示」とはコードやプラグに表示されているアンペア(A)とボルト(V)のことです。アンペアは電流の最大量、ボルトは電圧の最大量を表しています。

     

    例えば、15A・125Vのプラグコンセントだと、15A、125V以内の電気製品を使用することができるということになります。新しいプラグやコードを付け替える場合は、必ずこの表示された数値にあったものが必要です。もし、数値にあっていないものを使用すると、コードが焼けてしまったり、プラグが過熱してしまったりと危険です。しっかり確認しましょう。

     

    テーブルタップの許容量もチェックが必要

    複数の電気器具を同時に接続するテーブルタップも「アンペア」と「ワット」の最大許容量があります。テーブルタップとは、複数の電気器具に電源を供給するための電気器具のことです。

     

    テーブルタップの最大許容量を越して使用すると、タップやコードが焼け付く場合があり危険です。また、アンペア(A)は、ワット(W)をボルト(V)で割った数値で求められます。一般家庭のボルト(V)は、100Vです。例えば、800ワット(W)の器具だと8アンペア(A)ということになります。この数値を目安にして、同時に使用する器具のアンペアが、テーブルタップのアンペアを越えないように注意が必要です。

     

     

    電源プラグとコードの種類いろいろ

    電源プラグやコードは1種類だけではありません。それぞれ紹介していきます。

     

    【電源プラグ】

     平型プラグ

    古いタイプのプラグです。コンセントの穴に差し込むための2本の金具があり、手で持つ部分はプラスティックやゴムなど電気を通さない素材で作られています。分解するとバラバラになるタイプです。

     

     ベター小型キャップ

    差し込み金具が本体に固定されているのでコードの接続が楽にできます。コードをいためにくい丸いコード口が特徴です。

     

     コーナーキャップ

    コードが壁と平行に出ているので、コンパクトになります。あまり目立たせたくない場所や家具の裏などの狭い場所に多く使われます。

     

     ローリングキャップ

    コードが壁と平行に出ている上、回転するプラグです。180度回転するので、狭い場所に最適です。

     

     ゴムキャップ

    衝撃に強い構造をしているプラグです。動きがある器具に使われることが多いです。

     

    【コード】

     平行ビニールコード

    テレビ、ラジオなど電気容量の少ないものに多く使われています。最も一般的なコードで、2本の線がくっついて1本になっているタイプのものです。

     

     袋打ちコード

    電気こたつやアイロンなどで主に使われている、表面が編んだ布でカバーされているタイプのコードです。

     

     小判コード

    冷蔵庫や洗濯機や掃除機で主に使われている、ビニールに包まれた丸形のコードです。

     

     丸形コード

    周りがゴムまたはビニールで包まれている丸形のタイプのコードです。

     

    このように、使う場所に合った電源プラグやコードを選ぶことが重要となります。

     

    コンセントのプラグを修理する手順

    ここから、コンセントのプラグを修理する方法をお伝えしていきます。目に見えない電気ですので、安全第一で行ってください。

     

    一番多いタイプ、平行ビニールコードの場合

    ①コードの切断をする

    断線部分をニッパーで切断します。

     

    ②コードを裂く

    コードの先に少し切り込みを入れて、8cmぐらい裂いて2本に分けます。

     

    ③切り込みを入れる

    先端より5cmのところにカッターで切る込みを入れます。

     

    ④コードをむく

    先端を残して皮膜を3cmぐらいむいていきます。

     

    ⑤芯線をねじる

    皮膜を指で持ち、右巻きによくねじます。

     

    ⑥芯線を巻き付ける

    芯線をビスの根元に右巻きに巻き付けます。

     

    ⑦ビスでとめる

    ⑥で巻き付けたビスを差し込み金具に取り付けて、ドライバーでしっかりとしめていきます。

     

    ⑧仕上げ

    余分な部分をニッパーで切って、フタを閉めて、本体のビスをしっかりとしめて完了です。

     

    コタツなどに多い、袋打ちコードの場合

    ①コードを切断する

    コードを切断して、先端から9cmくらいの場所に、表面が赤い布一枚をニッパーの先に切り刻んで抜き取ります。

     

    ②余分な部分を取り除く

    2本の線を包んでいる白く編んである部分をほぐして切り取っていきます。

     

    ③糸で巻く

    編んだ部分がほつれてしまわないように糸でしっかりと巻いて固定します。

     

    ④この後は平行ビニールコードと同様

    上記にて紹介した作業と同様の作業をして完了です。

     

    動きのある物に多い、小判コード・丸型コードの場合

    基本作業は平行ビニールコードと同様です。

     

    プラグを修理しても交換しても直らない時は…

    プラグを修理しても交換しても直らない時は…

     

    手順どおりやって修理してみたものの、うまく直らないこともあるでしょう。そんなときの対処法をお伝えしていきます。

     

    電化製品そのものが故障しているのかも

    手順通りやったのにうまくいかなかった場合は、複雑な修理が必要な可能性が高いです。直そうと思って、素人判断で改造すると火災の原因となることがあるので、無理な改造は危険です。メーカーに一度問い合わせてみるのがよいでしょう。

     

    プラグだけでなくコンセントにも問題があるかも?

    直らない原因として、プラグだけでなくコンセントにも原因がある場合があります。先述した通り、屋内配線を修理するには資格が必要です。また、コンセントの修理は危険なため、一度業者の方に調査を依頼してみましょう。

     

    まとめ

    今回は、コンセントの電源プラグが断線してしまったときや、壊れてしまったときに自分で直す方法についてお伝えしてきました。資格がなくても修理することができますが、電気は目に見えないもので危険なので、うまくいかないときや自分ではできないかもしれないと思ったら、無理をしないことが重要です。思いもよらない事故につながるかもしれません。

     

    しかし、自分で修理できたら費用も高くなく、お手頃にできますよね。そんなときはぜひ今回お伝えしたことを試してみてください。製品自体が故障していたり、コンセント自体が故障していたりする場合は、メーカーや業者の方に依頼しましょう。

     

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